じつはまだ途中
冒頭をすこし・・・
ワタシは、自分が正しいと確信していることについてのみ語るつもりですが、不幸にしてわたしが確信していることは、日本や世界の人々が確信していることとしばし異なっております。もちろん私ひとりだけが正しくて、他のすべての人々が間違っている。かのように思っております。
もっともいちばん身近で見ている女房に言わせると、私の話の半分は誤りの勘違い、残りの半分は誇張と大風呂敷とのことです。私はまったくそう思いませんが、そういう意見があることをあらかじめお伝えします。
・・・そして理論や武士道など世界の話を交えながら、今の時代に足りないもの不足してるものを、あらわしてるような気がします
すこし大げさかと思うがそこは作者の気持ち分だとおもえばw
蟲師 (1) アフタヌーンKC (255)
2006年4月27日 読書 コメント (1)
蟲師
蟲とは・・・
およそ遠しとされし者、下等で奇怪、見慣れた動植物とはまるで違うと思しきもの達
それら異形の一群を、人は古くから恐れを含み、いつしか総じて
”蟲”と呼んだ
昆虫や爬虫類とは一線を引く
動物・植物・菌類・微生物よりも深く古しき者
この漫画はアニメ化され放映された
だが評価は低め
1話完結ですすむ
理由は単調で盛り上がりに欠ける点など、探せばいろいろなところで書かれてるとおり
だがそれも蟲師の良さでもある。
蟲師を別なものにたとえるなら・・・
風景画
環境ビデオ
目を閉じ、感覚で見るような物、要は雰囲気を感じる
仕事から帰ってストレスから解放され眠る前に
リラックスして見てから寝る
そうゆう時に見る物だろう
