DVD スターチャイルド 2005/02/02 ¥4,200

アニメ化された漫画”BECK”

洋楽好きなら知ってる人もいるかと思うが
BECKのつくアーチストがいるがそれとは無関係

主人公コユキ(田中幸雄)がリュウスケ(南 竜介)と
リュウスケの犬BECKと出会いそこから始まる音楽とギターの出会い
バンドをはじめそれをめぐる人の出会い
かわいい彼女との出会い

評価はアニオタやBECK漫画ファンには不評・その他一般には好評
不評の理由は

 話の急すぎる・漫画でそれなりに重要な部分も抜けている

現在も連載中漫画をたった1クールで駆け足でアニメ化した物のためコレはしょうがない
別に金が無い分けでもなく不評やスポンサーサイドの理由で打ち切りとかでもなく、1クールでグレイフルサウンドまでという契約だったのだろう

 最終話 後半のBECK再結成後アメリカツアー&リュウスケ合流が静止画でコユキと真帆の後日、写真でツアー振り返りのような
いわゆる紙芝居的になっていてショックだった人が多かった

これも金が無かったわけではなさそうだがEDぐらいは動画がほしかった
多少製作時に問題があったかも?

まぁ全体的に初監督の小林治なのでがんばったb
それを支えた他スタッフはもっとがんばったb

できれば時間帯を早めに、3クールぐらいでじっくりやってほしかった
そうすれば途中で化ける可能性あるぐらい一般には好評だたようだ

ちなみに声優に関して・・・特にコユキだが作品ではまるで天性の歌声のように書かれているがちょっとショボイです・・・ハイ

だがなかなか条件に(作品だけでなく資金・スケジュールなども)声優がいなかったのだろう

音楽面に関して気にってます

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